客席を通り抜けながら登場した2人は「お帰り〜!」などと熱烈な歓声を浴び、舘は「8年ぶりに帰ってきました。老体にムチ打って頑張りました」と、あいさつ。柴田が「僕たちも関西、大阪の“あぶ刑事ベイビー”たちに会うのを楽しみにしてました」と話すと大きな拍手がわき起こった。
客席とのファンミーティングでは、感激のあまり涙声で質問する女性が続出。1986年のドラマから「38年間、変わらないものと変わったものは?」の問いに舘は「変わらないことは恭サマに会ったらすぐにタカとユージ(2人の役名)に戻ること。変わったことは昔は台本が苦手だったけど、最近はちゃんと読むようにしています」と明かした。 福岡から8歳の娘と見に来たという女性は「またもう一回(新作を)見たい」と懇願。舘が「体力が持てば」と笑わせる横で、柴田は娘に向かって「お母さんみたいなステキな女性になったら、またお会いしましょう」と、役柄同様セクシーな答えで客席をざわつかせた。 22歳の男性は「2人のように格好よくなりたい」と直球の質問。舘が「ボクはずっと…女性のことばっかり考えたらこうなった。どう応えていいか分からないな」と照れると、柴田はその男性に「もう一回立ってみて。十分、格好いいです」と優しく言葉をかけた。
最後に2人がサングラスを外すと、ひときわ大きな歓声が上がり、その中で柴田が「70を過ぎてこの映画を撮ろうと約束したけれど、亡くなってしまったスタッフが何人かいます」と話し、ラストシーンで彼らに「見守ってくれてありがとうと言って、最後に“あぶ刑事ベイビー”アイ・ラブ・ユーと言ってジャンプしたんです」と告白。続けて「5回ぐらい見ないと分からないと思います。それでも分からない人は10回見て」とアピールしていた。
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