舘と柴田演じる刑事コンビ・タカとユージの活躍を描く「あぶない刑事」シリーズ。劇場版第8弾となる本作では、タカとユージがニュージーランドから神奈川・横浜に凱旋し、T&Y探偵事務所の探偵として活躍するさまが描かれる。初日を迎えて、舘は「映画っていうのはお客さんが入らないと意味がない。でも今日、こんなに大勢のお客さんに来ていただいて。心からうれしく思っています」と満足げにほほえみ、柴田は客席を見渡しながら「皆さんが舘さんの顔にうっとりしていて、ああよかったなとしみじみ思っております」といたずらっぽく笑った。も続投。浅野は「皆さんの熱量に圧倒されています。今までで一番の盛り上がり!」と本作への期待を喜び、長谷部は「一番緊張したのは衣装合わせ。新旧スタッフの皆さんとご挨拶できて、その瞬間に絶対大丈夫、また面白いものができると確信しました」と回想する。ベンガルはひょうひょうとしたトークで場をかき回し、柴田と同じ血液型であることに触れて「AB型同士だから楽だよね」と脱線し続けるも、仲村は慣れっこな様子で「“ベンガルタイム”じゃないんだって!」「ベンガルさんを介護する気持ちです(笑)」とツッコミを入れ
舘と柴田演じる刑事コンビ・タカとユージの活躍を描く「あぶない刑事」シリーズ。劇場版第8弾となる本作では、タカとユージがニュージーランドから神奈川・横浜に凱旋し、T&Y探偵事務所の探偵として活躍するさまが描かれる。初日を迎えて、舘は「映画っていうのはお客さんが入らないと意味がない。でも今日、こんなに大勢のお客さんに来ていただいて。心からうれしく思っています」と満足げにほほえみ、柴田は客席を見渡しながら「皆さんが舘さんの顔にうっとりしていて、ああよかったなとしみじみ思っております」といたずらっぽく笑った。も続投。浅野は「皆さんの熱量に圧倒されています。今までで一番の盛り上がり!」と本作への期待を喜び、長谷部は「一番緊張したのは衣装合わせ。新旧スタッフの皆さんとご挨拶できて、その瞬間に絶対大丈夫、また面白いものができると確信しました」と回想する。ベンガルはひょうひょうとしたトークで場をかき回し、柴田と同じ血液型であることに触れて「AB型同士だから楽だよね」と脱線し続けるも、仲村は慣れっこな様子で「“ベンガルタイム”じゃないんだって!」「ベンガルさんを介護する気持ちです(笑)」とツッコミを入れ続けた。イベントでは「自分にとってタカとユージのような唯一無二のバディは誰?」というトークテーマも。舘が「高校時代からずっと一緒の親友。みんな知らないと思う(笑)」とざっくばらんに言い放つ一方、柴田は「妻です」とロマンチックに回答する。浅野も「私も一般人(のバディがいる)!(笑)」と答え、仲村は「各方面にいますね。学生時代の友達、役者の友達、そして3人の家族と2匹の犬。何人もいます」と実直な回答を口にした。しかし浅野が「それって唯一無二って言わないんじゃない!?」とすかさず指摘すると、舘も「そうだよね! おかしいよ、トオル」と便乗。仲村は「そうやって後先考えないコメントが3つ並んだあと、いつも4番目に答える僕の気持ちもわかってくださいよ。散らかっている物を拾い集めて、どう整理しようか考えているんですよ」とぼやき、役さながらの関係性を見せつけた。イベントが終了し、登壇者たちは名残惜しそうにステージを去ったと思いきや、舘と柴田が再び登場する。スポットライトを浴びながら、舘は「初日にこんなにたくさんの方々がいらしてき心から感謝しています」としみじみ。柴田はゴールデンウイークに神奈川・横浜市で行われたイベントを振り返って「皆さんが『おかえりなさい』『帰ってきてくれてありがとう!』と……泣きそうになりました。お礼を言うのは僕たちのほうです。皆さんがずっと応援してくれたから僕たちは帰ってくることができました」と感謝を口にする。そして舘が「僕ら2人が会えたのは奇跡だと思っています。本当にありがとう」と述べると、柴田と向き合って固い抱擁を交わし、会場中のファンを感激させた。
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