自民党の二階元幹事長がベトナムを訪れ、ファム・ミン・チン首相と会談し、日本とベトナムが外交関係を樹立してからことしで50年になることを踏まえ、人的交流の拡大など、両国の関係をいっそう強化していくことが重要だという認識で一致しました。冒頭、チン首相は、日本とベトナムが外交関係を樹立してからことしで50年になることを踏まえ「この間、さまざまな時代の両国のリーダーが多くの努力を重ねてきた。50年間にわたる支援に心から感謝の意を表したい」と述べました。
これに対し、二階氏は「両国の歴史的な節目となる年にベトナムを訪問できてうれしく思う。両国間の国民の交流は年々増加している。今回の訪問を機にその勢いが増すことを期待している」と応じ、人的交流の拡大など、両国の関係をいっそう強化していくことが重要だという認識で一致しました。 また、二階氏は、今月行われるG7広島サミットで、議長国の日本が、メンバー国以外の国の首脳や国際機関の代表を招く「アウトリーチ会合」にベトナムのチン首相を招待していることに触れ、歓迎する意向を示しました。
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