この中で、今後日本にとって重要な国や地域はどこになるかと問われたのに対し、各候補が答えました。
河野規制改革担当大臣は「国際社会で影響力を増していくであろう中国との関係をどうマネージするかが大事になる。オーストラリアをはじめ価値観をともにする国々としっかり連携していけるかや、ASEANをはじめアジアの国々と同盟関係をどう築いていくかも非常に重要だ」と述べました。 岸田前政務調査会長は「中国とどのような関係をつくるのかが大きな課題になる。中国とは隣国であるし、経済をはじめ深い関係がある。アメリカとの関係を基軸にしながらも、中国との間でも対話を維持しながら関係を安定化させていく微妙なかじ取りが日本の外交に求められる」と述べました。 高市前総務大臣は「日米同盟が基軸であると同時に、オーストラリアやインド、東南アジア諸国や、イギリス、フランスなどと緊密な関係を保っていく必要がある。サプライチェーンのリスクにも 非常に深刻な思いを持っているので、経済安全保障や国防の分野で十分に協調していける国だ」と述べました。
野田幹事長代行は「戦後、日米同盟という基軸ができたが、昨今は必ずしも『すべて日本を守ってくれる』という状況ではなくなりつつある。インド太平洋戦略で、中国やロシアも含め、さまざまな国々と連携をし、友好国をつくり上げながら平和と安全を守っていきたい」と述べました。河野規制改革担当大臣は午後、国会内で開かれたみずからの陣営の会議に出席し、およそ50人の国会議員を前に「『暴走している』とか『やりすぎだ』などの指摘もある。常に私が正しいとは思わないが、大きな問題を見ないふりしない自民党でなければならない」と述べました。そして会議では、1回目の投票で誰も過半数に届かず決選投票にもつれ込むこともにらんで、終盤の選挙戦では国会議員に対し、決選投票での支持も含めて働きかける方針を確認しました。
枝野幸男と違って、都内ででもいろんな活動できるのですね 騒音のような街頭演説とは大違い
有権者の1%に権利があるのを問題視する意見がありますが、それがこの国の方式。 旧民主党政権のように、党員に外国人がいて投票権が付されてたら、さすがに問題ですけどね。 誰が最も総理に相応しいと思うかの各社世論調査の結果を聞き、私は、猶更直接選挙でトップを選らぶのはダメだと思いました
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