自宅でのデスクワークによる腰痛を予防する5つのポイント

  • 📰 gigazine
  • ⏱ Reading Time:
  • 7 sec. here
  • 2 min. at publisher
  • 📊 Quality Score:
  • News: 6%
  • Publisher: 51%

日本 見出し ニュース

日本 最新ニュース,日本 見出し

厚生労働省は、新型コロナウイルス感染症予防として、自宅で仕事をするリモートワークの活用を呼びかけています。しかし、長時間のデスクワーク用に設計された職場の机や椅子ならともかく、家庭の机や椅子でデスクワークをすると、腰痛が引き起こされることもあります。そこで、科学系ニュースサイトZME Scienceが、自宅でデスクワークする際に腰痛を防ぐためのポイントを、5つにまとめて解説しました。

ZME Scienceによると、できれば長時間座ること自体を避けるのが理想ですが、やむを得ない場合は30分毎に散歩をしたり、立ち歩いて水やお茶を飲んだりするのが効果的とのこと。また、「20分ごとに、20秒間、席を立って20メートル先を見る」という「20-20-20ルール」を実践すると、腰痛だけでなく目の疲れの解消にも役立ちます。第1に気をつけなければならないのは、猫背にならないことです。前のめりの姿勢をすると背骨に負担がかかるほか、内臓にも余計な圧力がかかり長期的な影響が生じます。これを防ぐためには、背筋を伸ばして座り、肩を背中に寄せつつ腹を引っ込めて、「常に身長を測ってもらうような姿勢をする」といいとのこと。

特に、手元のテキストやスマートフォンなどの端末に目を落とすと、頭が下向きになって姿勢が悪くなり、腰痛の原因となります。そのため、目の高さにスマートフォンを持ってくるなどの工夫をして、頭ではなく目を動かしてものを読むようにすると、腰痛が予防できます。

 

コメントありがとうございます。コメントは審査後に公開されます。
このニュースをすぐに読めるように要約しました。ニュースに興味がある場合は、ここで全文を読むことができます。 続きを読む:

 /  🏆 80. in JP

日本 最新ニュース, 日本 見出し

Similar News:他のニュース ソースから収集した、これに似たニュース記事を読むこともできます。