「1回目の地震のときは全然揺れなかった。震度2くらい。全然気にならない。少し分かるかなぐらいだった。収まって2回目の警報(緊急地震速報)が来た。『またちょっとだろ』って思ってたらいきなり大きいのが来た」。「桐ダンスとかは全部倒れた。天井に穴が開いたりとか、すごい揺れで。絶対立てなくて甥を1番下にして家族で固まって。みんなで肩組んで固まってないと、その場にいられないぐらいの激しい揺れで。ひどかった」「何でも頭によぎるんで、やっぱり最悪のケース。津波がきたりとか、物が落ちてきたりとか電信柱倒れてきたりとか。なんでも、ああいうときは頭によぎりました。自分だけではなくて家族が死ぬの嫌じゃないですか。そういうのも考えて、すごいストレスがかかってたのは覚えている」。「和倉温泉の近くなので、自分の家はここら辺。ほんとに海が近い。歩いて3分で着くらいすごく近い。だから、真っ先に津波が頭によぎった。あれだけ揺れると。すぐ逃げろという感じ」「本当にここ自分の街か、みたいな。本当に自分が住んでいたところなのかと思って。嫌な匂いもしましたし、息もしづらい状態で逃げるのにもひと苦労でしたね」。「震度1・震度2が
「1回目の地震のときは全然揺れなかった。震度2くらい。全然気にならない。少し分かるかなぐらいだった。収まって2回目の警報(緊急地震速報)が来た。『またちょっとだろ』って思ってたらいきなり大きいのが来た」。「桐ダンスとかは全部倒れた。天井に穴が開いたりとか、すごい揺れで。絶対立てなくて甥を1番下にして家族で固まって。みんなで肩組んで固まってないと、その場にいられないぐらいの激しい揺れで。ひどかった」「何でも頭によぎるんで、やっぱり最悪のケース。津波がきたりとか、物が落ちてきたりとか電信柱倒れてきたりとか。なんでも、ああいうときは頭によぎりました。自分だけではなくて家族が死ぬの嫌じゃないですか。そういうのも考えて、すごいストレスがかかってたのは覚えている」。「和倉温泉の近くなので、自分の家はここら辺。ほんとに海が近い。歩いて3分で着くらいすごく近い。だから、真っ先に津波が頭によぎった。あれだけ揺れると。すぐ逃げろという感じ」「本当にここ自分の街か、みたいな。本当に自分が住んでいたところなのかと思って。嫌な匂いもしましたし、息もしづらい状態で逃げるのにもひと苦労でしたね」。「震度1・震度2が来たときもすぐ気づいた。すぐ起きてしまって。『これ次、大きいの(本震)きたらどうしよう」みたいな。まさか自分が体験するとは思ってなかった、あんなに大きな揺れを。被災直後も、1週間ぐらいたっても本当に夢じゃないかって何回も何回も確認した。数え切れないぐらい、それだけショックだった」「貯水タンクがトイレにある。あそこに水を入れて流していた。でも、あれ1回に8リットルいる。支援物資の水を使ってる余裕絶対なくて。8リットルはやばい。水が出ないって、とんでもないことなんだと思った」「今も寝つけるのが午前3時半から4時とかで全然寝られない。もちろん大学はあるんで、午前7時に起きて学校に行ってという感じで生活ぎりぎり保っている。友達の存在はめちゃめちゃでかい。いつも通り接してくれるのがいいと思う。それが本当に良くて。逆に余計に心配されたりとかだと、こっちも気を使う。いつも通り接してくれたのが嬉しかった」。
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