採用から定着まで企業の成長を支援する株式会社アールナイン(本社:東京都港区、代表取締役:長井亮)は今夏のお盆休みを前に、帰省や旅行で職場にお土産は「不要」と社員に宣言しました。理由は、心から休暇を楽しんでもらうためです。休みが明けて、毎年恒例だったお菓子の山は姿を消しましたが、当社にはお土産に代わるユニークなコミュニケーション文化がたくさんあります。(写真=お土産「不要」を告げる社内掲示板)職場へのお土産は、日頃お世話になっている仲間に感謝を伝える素敵な手段です。一方、量や価格を巡って悩んだり、大量のお菓子の箱を抱えて駅で電車を待ったり…楽しい休暇中の負担になっている面もあるのではないでしょうか。「買わないといけないかな?」と半ば義務感から購入した経験は、誰しもあると思います
当社はもともと、休暇終わりにお菓子の山ができるほどお土産文化の盛んな会社でした。しかし直近1年半で社員数が倍増し金銭的にもお土産の負担が大きくなっていることを踏まえ、会社として正式に「辞退の意」を表明することにしました。 ポイントは「買わなくて良い」ではなく「お土産は不要」としたことです。就職時の面接の案内に「私服可」と書いていても、スーツで行った経験はありませんか。「他の人が全員スーツだったら…」と気にする心理はお土産においても同じです。気遣いができる温かな社員が多いこともあり、不要という強めの表現を選びました。経費でお菓子を購入!?思い出とともに紹介~
当社には、思い出のお菓子を週替わりで経費購入し、オフィスに置いて紹介する「おすすめのお菓子紹介」という制度があります。お気に入りのラムネを食べていた社員に、偶然、隣席の社員が話しかけ、会話が弾んだことが機に、制度として全社に拡大しました。他にも「ランチインタビュー制度」など対話を生み出すユニークな仕掛けが多数あり、お土産がなくてもオフィスは日頃からおいしいお菓子と対話とにぎやかな笑い声に包まれています。小さい頃、たまに連れて行ってもらえるゲームセンターで大量に取っていた記憶があります。プラスチックの宝石も集めていました。私は、ビスケットが入っているチロルチョコが一番好きで、最後まで残していました!みなさん、ぜひ食べてください。
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