中国の習近平国家主席は、新疆ウイグル自治区において全ての民族の幸福度は上がり続けていると主張し、中国に対する「正しい」見方を今後も住民に教化していくと語った。国営新華社通信が26日遅く、発言を伝えた。
中国共産党は、新疆ウイグル自治区において少数派でイスラム教徒のウイグル人を弾圧し、強制労働に従事させているとされ、厳しい批判を浴びている。国連の報告書によると、100万人のウイグル人が収容施設で働かされているという。新華社の報道では、習氏は25-26日に開いた新疆に関する共産党の会合で「あらゆる民族の間で達成感、幸福感、安心感は高まり続けている」と説明。その上で、住民に中国国家の理解を深める教育を施し、国家と歴史、国民に関する正しい認識を全ての民族が確立するよう指導していく必要があると指摘するとともに、共産党による新疆統治戦略の無謬性が証明されており、これを長期的な方針にするべきだと付け加えた。
民族浄化を継続すると宣言した習近平こそICCなりで裁判にかけるべきだ。
中国の施政権内なら中国の方針に従えということになんら問題はない。嫌なら出ていけばいい。 この「中国」を「日本」に置き換えるとネトウヨや、ひょっとすると政権幹部の考え方と同じなんじゃないか? ネトウヨはウイグルを引き合いに出すが、ほんとは問題だとは思ってないだろ?
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ソース: 読売新聞オンライン - 🏆 19. / 63 続きを読む »