習指導部批判の教授釈放 拘束は“警告”か 危機感深める北京の知識人

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中国当局が拘束していた清華大教授が12日釈放され、北京の自宅に戻った。教授は習主席への個人崇拝や言論統制強化に反対し、強権政治を批判する急先鋒。 拘束は“警告”とみられる。

【北京=西見由章】今月6日に中国当局が拘束していた清華大法学部の許章潤(きょ・しょうじゅん)教授が12日釈放され、北京の自宅に戻ったことが分かった。関係者が明らかにした。許氏は習近平国家主席への個人崇拝や言論統制強化に反対し、習指導部の強権政治を批判する急先鋒(せんぽう)に立ってきた知識人で、拘束は“警告”とみられる。北京の改革派学者は「言論の自由が認められなければファシズム国家だ」と危機感を強めている。北京の大学で社会・経済を研究する50代の男性教授は許氏の釈放前に産経新聞の取材に応じ、「許氏の言論が現有秩序に与えた衝撃」が拘束の理由だと分析。「共産党と政権を守ることが最優先であり、民族や庶民、個人の利益は二の次だ」と当局を批判した。先の教授は「いずれも許氏の研究の範囲内だ。言論や学問の自由を認めず、犯罪行為とするならファシズムだ」と指摘。教授自身も「年に1、2度は大学当局に警告」されており「一字一句が『犯罪の証拠』とされ得るので、何も文章を書かなくなった」という。

【北京=西見由章】今月6日に中国当局が拘束していた清華大法学部の許章潤(きょ・しょうじゅん)教授が12日釈放され、北京の自宅に戻ったことが分かった。関係者が明らかにした。許氏は習近平国家主席への個人崇拝や言論統制強化に反対し、習指導部の強権政治を批判する急先鋒(せんぽう)に立ってきた知識人で、拘束は“警告”とみられる。北京の改革派学者は「言論の自由が認められなければファシズム国家だ」と危機感を強めている。北京の大学で社会・経済を研究する50代の男性教授は許氏の釈放前に産経新聞の取材に応じ、「許氏の言論が現有秩序に与えた衝撃」が拘束の理由だと分析。「共産党と政権を守ることが最優先であり、民族や庶民、個人の利益は二の次だ」と当局を批判した。先の教授は「いずれも許氏の研究の範囲内だ。言論や学問の自由を認めず、犯罪行為とするならファシズムだ」と指摘。教授自身も「年に1、2度は大学当局に警告」されており「一字一句が『犯罪の証拠』とされ得るので、何も文章を書かなくなった」という。

 

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中国は、怖い国ですね!

命がけでファシズムと言う言葉を使ってるね。安倍さん相手にファシストと大声で叫んで踊ってる奴ら(笑)

すぐに「病死」とかにならないといいですけど。

警察車両10台が急襲して拘束 YouTubeより

クソ国家め

でっち上げの罪をなすりつけて拘束する。それが中国共産党。

保釈されてもずっと見張られるんでしょ。前にテレビで見たぞ

中国嫌い

清華大学の許章潤教授には世界中の目が光っているので、習近平のやり方を痛烈に批判しても政府は抑制的にしか対処出来ない。 だが市井の庶民が彼と同じことを言えば、直ぐに行方不明になるだろう。

人道的な扱いをしてるって、世界にアピールする狙いもありそう。

一気に改革解放前に逆戻り?

優秀な人材が、益々ナチス中国からいなくなりますね‼️ ナチス中国 売国奴二階 売国奴石破茂 売国奴公明党

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ソース: Sankei_news - 🏆 68. / 53 続きを読む »