そこで本誌は、主な人気ドラマのなかで「もっと続編がみたいドラマ」と「もう続編にはうんざりしているドラマ」についてアンケートを実施(〜10月12日)。本記事では「もう続編にはうんざりしているドラマ」のTOP3を発表する。1999年にスタートして以来、ヒロインの法医学研究員・榊マリコを沢口靖子(58)がずっと演じている。
初期は低迷気味だった視聴率も2005年ごろより安定し、だれもが知る長寿番組となったが、《長く見すぎて飽きてしまった》(30代女性・専業主婦)《登場人物に変わりがない》(40代男性・会社員)という、単純に飽きたという声が多かった。第1期は2001年に月9枠で放送され、社会現象に。その後、2006年に特別編、2007年には劇場版がそれぞれ制作され、2014年には再び月9枠で連続ドラマとして放送された。 2015年の劇場版第2作を最後に続編は制作されておらず、近年も続編を待ち望んでいるファンが少なくないが、《キムタクはもう飽きたし、どれも同じに見えて面白くない》(50代女性・アルバイト)という辛辣な声や《思い出のまま綺麗にいいドラマだったと思っていたので。続編は蛇足だと思います》という、ドラマファンだからこその意見も。2000年6月から「土曜ワイド劇場」で単発ドラマとして放送され、2002年から連続ドラマとしてシリーズ放送。劇場版4作とスピンオフ映画2作も公開されている、日本を代表する刑事ドラマだ。《小さい頃からずっとやっているイメージで飽きた》(20代女性・会社員)《ドラマを見る年齢になったときにはすでにseason10とかだったので途中から見る気にもなれない》(20代女性・会社員)と、とくに若い視聴者から支持を得られていないようだった。
さらに《水谷豊さん自身、もう古稀なのに警察在籍なんておかしい》(40代女性・会社員)《もう退職している年なのに、刑事をやっているのは不自然》(60代女性・経営者)といった“無理のある設定”に対してのツッコミや《だんだんとクオリティが下がってきて昔ほどの面白さがない(中略)成宮寛貴とか及川光博さんまでのシリーズがいちばんおもしろかった》(20代女性・パート)《ストーリーが毎回マンネリ化してつまらない》(40代女性・アルバイト)など、ファン離れも少なくなかった。1位:『相棒』 35票 2位:『HERO』 22票 3位:『科捜研の女』 19票 4位:『教場0』 17票 5位:『家政婦のミタゾノ』 15票 6位:『おっさんずラブ』 13票 7位:『特捜9』 11票 8位:『ドクターX』 10票 9位:『コンフィデンスマンJP』『孤独のグルメ』 ともに7票 10位:『きのう何食べた?』 5票 11位:『99.
調査方法と実施期間:『WEB女性自身』調べ 2023年10月9〜11日(Googleフォーム)10月11〜12日(クロス・マーケティングのセルフアンケートツール『QiQUMO』) 調査対象:年齢不問の男女166人
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