財務省が1日発表した2022年1~3月期の法人企業統計によると、全産業(金融・保険業を除く)の経常利益は前年同期比13.
7%増の22兆8323億円となり、1~3月期としては過去最高だった。プラスは5期連続となる。巣ごもり需要の増加や製品価格の上昇により、通信機器や半導体などが好調だった。業種別にみると製造業が18.4%増えた。自宅での勤務や消費の拡大が追い風になり、通信機器や半導体が好調だった情報通信機械が97.2%増えた。製品価格の上昇で化学も54.5%増加した。規模別にみると、資本金1億円未満の企業は伸び率が3.1%増と低かった。4~6月期以降は急激な円安による輸入資材価格の高騰などが企業の利益を圧迫する恐れがある。
総じて見ると企業の業績も良くなるから、やっぱり円安の方がいいんだな。 あとはデフレスパイラルが解消されれば良いのだが。 長期的に円安になれば、工場も国内に回帰するだろうし。
海運が儲かっているということは、その分輸送コストに跳ねて、結果、消費者までその負担が届いているのだろうと思うけど、いつまで続くのだろうか?
岸田の功績だ。
日本 最新ニュース, 日本 見出し
Similar News:他のニュース ソースから収集した、これに似たニュース記事を読むこともできます。
法人企業統計、22年1―3月期設備投資3.0%増 季調済みでも前期比プラス財務省が1日発表した2022年1―3月期の法人企業統計によると、金融業と保険業を除く全産業の設備投資額は前年同期比3.0%増となった。プラスは4四半期連続。季節調整済み前期比でも0.3%のプラスだった。
ソース: ReutersJapan - 🏆 90. / 51 続きを読む »
ソース: traicycom - 🏆 26. / 63 続きを読む »
ソース: traicycom - 🏆 26. / 63 続きを読む »
ソース: ReutersJapanBiz - 🏆 128. / 51 続きを読む »
ソース: kyodo_official - 🏆 129. / 51 続きを読む »
ソース: ryukyushimpo - 🏆 13. / 68 続きを読む »