選択可能なCPU(2024年4月30日現在)インテル「Core i7-14700F」(20コア/28スレッド、最大5.4GHz)インテル「Core i5-13400F」(10コア/16スレッド、最大4.6GHz)
マザーボードは、エムエスアイコンピュータージャパン(MSI)の「B760M GAMING PLUS WIFI」か「PRO Z790-A MAX WIFI」を採用。2023年モデルはWi-FiやDDR5メモリーに対応していなかったが、2024年モデルでは対応する製品をチョイスしている。マザーボードは選択したCPUによって変わり、Core i9-14900KFなど製品名に“K”が付くモデルなら後者になる。 グラフィックボードには、INNO3D製のNVIDIA GeForce RTX 40シリーズが選択できる。選択肢は以下の表の通り(2024年4月30日現在)で、こちらも価格差が大きいので、予算によっては選択肢が限られるかもしれないが、ゲームをプレイするには重要なパーツとなるので慎重に選びたい。こちらもPCケースの色に合わせてブラックとホワイトが用意されており、統一感が図れる。NVIDIA「GeForce RTX 4070 SUPER」大型のグラフィックボードの自重を支えるためのサポートステイも装備
メモリー容量は、16GB/32GB/64GBから選択可能だが、CPUによって選択肢が変わる。CrucialのDDR5-4800のタイプが採用されている。また、ストレージもCrucialのNVMe PCIe4.0×4接続のM.2 SSD「P3 Plus」を搭載。容量は1TBと2TBから選択できる(メモリー、ストレージとも2024年4月30日現在)。背面左上には、USB 3.2 Gen 2(10Gbps)対応のType-A×2、USB 3.2 Gen 1(5Gbps)対応のType-A×2、USB 2.0対応Type-A×2、2.5GbE対応の有線LANポートなどを搭載。Wi-Fi 6EおよびBluetooth 5.
キーボードとマウスは、有線タイプなら背面のUSB 2.0対応Type-A、無線タイプならBluetooth 5.3でつなぐようにすると、USB 3.2 Gen 2対応のType-A、USB 3.2 Gen 1対応のType-Aに最新のUSB機器をつなぐ余裕を作りやすい。またWi-Fi 6Eに対応しているため、Wi-Fi 6E対応ルーターを利用している方なら高速なネット接続を満喫できる。“オンラインゲームで遊ぶなら有線LAN接続”という方なら、2.5GbE対応の有線LANに対応している点はうれしいポイントだろう。そのほか、電源は750W/850W/1200Wと選択したグラフィックボードによって電源容量が変わる(自動選択され、指定できない)。いずれもCWT製の80 PLUS GOLD取得モデルだ。
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