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八戸市魚菜小売市場 12月1日全面オープン｜食,経済・産業・雇用｜青森ニュース｜Web東奥青森県八戸市は21日、大規模改修工事を行っているJR陸奥湊駅前の市魚菜小売市場を12月1日に全面オープンさせると発表した。同日は東北新幹線八戸駅開業から20年の節目に当たり、市は20周年記念イベントと一体としてPRする。11月10日の建物完成後、保健所の許可など営業に必要な手続きを経て、同28日にプレオープンし、一部の店が営業を始める。12月1日午前10時から、市や陸奥湊駅前地区のまちづくり協議会、まちづくり会社がセレモニーやイベントを行う。改修工事では旧建物の2階部分を撤去（減築）し、店頭に…
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八戸駅発車音に「八戸小唄」採用を｜交通,経済・産業・雇用｜青森ニュース｜Web東奥12月1日の東北新幹線八戸駅開業20周年を契機に、「八戸小唄」を同駅の発車メロディーに採用してほしい－と、青森県八戸市の熊谷雄一市長とVISITはちのへの塚原隆市理事長は20日、盛岡市のJR東日本盛岡支社を訪れ、久保公人支社長に要望書を提出した。八戸側は熊谷市長や塚原理事長ら4人、JR側は久保支社長や吉田正樹八戸駅長ら5人が出席。要望書では「観光誘致や地域活性化に生かしていくため、ご当地ゆかりの曲のメロディー化を要望する」とし、八戸小唄を選んだ理由に「市民に愛され、90年以上歌い継がれており、…
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労働災害防止へ ＋Safe協議会開催｜経済・産業・雇用,福祉・医療｜青森ニュース｜Web東奥労働者の作業行動を起因とする転倒や無理な動作による腰痛などの労働災害を防止するため、青森労働局は20日、医療・社会福祉法人6団体と青森県などで構成する「青い森介護施設“＋Safe”協議会」の第1回会合を行った。同局はこれまで労働災害防止の啓発活動を行ってきたが、各団体と連携することで啓発を強化、職員の安全衛生活動の定着を図る狙いがある。同局によると、転倒災害は社会福祉施設や小売業など3次産業での発生割合が高く、骨折などを伴う休業1カ月以上の災害も少なくない。昨年の県内の死傷者（死亡または休業4…
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150円台の円安に青森県内企業は危機感も｜経済・産業・雇用｜青森ニュース｜Web東奥外国為替市場で円相場が一時1ドル＝150円台に下落した20日、原材料や飼料を輸入に頼る青森県内企業からは「このままでは業界が持たない」など、止まらない円安に危機感を示す声が相次いだ。麺の総合メーカー・高砂食品（平川市）の草刈保昌社長は「150円の大台超えは緊急事態だ。政府は早急に大規模な為替介入をして、相場を安定化させてほしい」と訴えた。同社は輸入小麦を麺の原料にしているほか、麺をゆでるために使う大型ボイラーの燃料にA重油を使用している。電気料金も前年比50％増で、包装材の価格も上がっている－…
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夢へ努力を 6年生に人生の先輩がエール／三沢｜経済・産業・雇用,教育｜青森ニュース｜Web東奥将来の夢を持ち、努力する大切さを学んでもらおうと、青森県三沢市と市教育委員会は19日、市公会堂で小学6年生を対象に「ゆめチャレ教室！」を開いた。約360人の子どもたちは人生の先輩の励ましを胸に、目の前の目標に向かってこつこつ頑張ることを誓った。講師を務めたのは同市のパン職人池崎孝太さん、サッカー・ヴァンラーレ八戸スタッフの金井隆太さん、同市漁協小型船部会長の宮古武則さん、同市出身で十和田東小教諭の前川洋満（なみ）さん。職場で働く様子を紹介する映像が流れた後、仕事に就いた動機や働く充実感などにつ…
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青森商議所新会頭に倉橋氏有力｜経済・産業・雇用｜青森ニュース｜Web東奥11月に改選を迎える青森商工会議所の新会頭に、現副会頭の倉橋純造氏（70）＝倉橋建設社長＝が有力となっていることが21日、関係者への取材で分かった。現在3期目の若井敬一郎会頭（74）＝青森魚類会長＝が退き、倉橋氏を後継に指名推薦することを正副会頭の間で合意した。11月1日に開く臨時議員総会に諮る見通しだ。若井氏は21日までの東奥日報の取材に対し「指名推薦でやるつもりでいる」などと述べ、次期会頭を新たに選任する意向を示した。倉橋氏は「私はコメントできる立場にないし、コメントする時期でもない」と話…
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