有志連合は5日の声明で「我々の最優先事項はIS掃討に従事する有志連合の人員を守ることだ」と強調し、任務の中断を表明した。米軍を中心とする有志連合はイラクの治安部隊に対する訓練や軍事情報の提供を通じてIS掃討を支援してきた。
有志連合は「IS壊滅支援のために我々を歓迎しているイラク政府やイラク国民のパートナーであり続ける決意だ」と強調した。ただイラク議会は5日、外国部隊の駐留終了を求める決議案を可決しており、有志連合が今後もイラクでIS掃討作戦を継続できるかは不透明になっている。米軍はイラクに5000人程度が駐留している。 米イランの対立が一段と激化したのはイラン革命防衛隊の精鋭組織「コッズ部隊」のソレイマニ司令官を米軍がイラクで殺害したことがきっかけだ。ポンペオ米国務長官は5日のCNNテレビのインタビューで「(イランに対する)抑止力を取り戻すためのものだ」と説明し、ソレイマニ氏の殺害を正当化した。
もう遅いよね
報復合戦に火をつけたのは米国だ。 核合意の一方的な破棄と経済制裁だ。 イラン国民は当然経済に困窮してくるから報復行動に出る。 最終的には全面戦争になってシリアのように イランもなる可能性がある。 アメリカは逆の立場になって考えればどれだけ 理不尽なことをイランにしているか分かるだろう。
『米国のイランに対するいかなる行動も「合法」になると述べた。』 この考え方は、まずくないだろうか? あらゆるオプションの中から合法なものを選ぶ、ではなく、いかなる行動も合法になるとは?
争いの無い世界は、100%無理 実現不可能 ブーメラン犯罪者・テロリスト・反発デモ・反社会的勢力 なんぼ、倒しても捕まえても キリがない 鼬ごっこ
イラク議会はすでに外国の軍隊の駐留を終了させる決議をしている。イラクやシリアでのIS掃討は終了するのだろう。 アメリカが傍若無人に戦線を拡大し、イランと戦争をしている内にISが再び勢力を盛り返し、再びホームグロウンテロが頻発するようになる未来が見えるようだ。
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