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米新築住宅販売、2020年４月以来の低水準－高価格や金利上昇響く

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４月の米新築一戸建て住宅販売はほぼ９年ぶりの大幅減少となった。高い価格と住宅ローン金利の急上昇が重なっていることが影響した。

前月は70万9000戸（速報76万3000戸）に下方修正 フレディマック（連邦住宅貸付抵当公社）のデータによれば、住宅ローンの30年物固定金利は先週に平均5.25％と、昨年末の約３％から上昇した。

連邦海軍信用組合のコーポレートエコノミスト、ロバート・フリック氏は「４月の悲惨な新築住宅販売データは、建設コスト上昇やサプライ－チェンの問題、多くの購入希望者をためらわせている住宅ローン金利上昇が業界に影響していることを示している」と指摘した。 売りに出されていた物件（４月末時点）は44万4000件と、2008年以来の高水準。ただし、このほぼ全てが未完工だった。販売に対する在庫比率は９カ月。前月は6.9カ月、１年前は4.7カ月だった。

 

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販売価格中央値は前年同月から19.6％上昇、過去最高の45万600ドル ってほんとに日本は安い給料なの？ アメリカは家が安いんだな

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ソース: ReutersJapanBiz - 🏆 128. / 51 続きを読む »