【ワシントン=塩原永久】サキ米大統領報道官は21日の記者会見で、バイデン政権が2兆3千億ドル(約250兆円)規模としたインフラ投資計画を、約1兆7千億ドル(約185兆円)に縮小する方針を明らかにした。当初案から橋梁(きょうりょう)や道路の修繕費や、研究開発予算を除外し、「支出が巨額すぎる」と反対を表明している野党・共和党に譲歩した。縮小案は道路などの建設費を約25%減らして1200億ドルとし、ブロードバンド(高速大容量)通信網整備費も削減する。一部は別の歳出案に組み込んで実現を目指すとしている。PR.
まだまださがるよ!
国土も人口も日本の比ではないとはいえ凄い額。
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