【ワシントン=長沼亜紀】米労働省が14日発表した失業保険統計(季節調整済み)によると、3日~9日の週間の新規申請数は96万5000件で、前の週の改定値から18万1000件急増した。2週連続の増加で、8月中旬以来4カ月半ぶりの高水準となった。
ダウ・ジョーンズまとめの市場予測(80万件程度)を大幅に上回った。各地で新型コロナウイルスの感染者が急増するなか、拡大抑止のための営業時間制限といった規制強化でレストランやホテルなどで人員解雇が再び増えている。雇用統計によると2020年12月は、非農業部門の就業者数が前月比14万人減少した。雇用者数の伸びがマイナスとなったのは8カ月ぶりで、雇用情勢は再び悪化し始めている。 失業保険の総受給者数は、12月27日~1月2日の週が527万1000人で、その前の週から19万9000人増えた。5週ぶりの増加で、失業者が再雇用され失業保険受給から離れるペースも鈍化したことを示唆した。
ムムム😎
さすがに増えるでしょ。雇用が維持出来ないと見てる人が多いと思うし。貰うだけ貰ってた方がいいしな。招いたのはしたかないと思う。保険代は安いのかな?貰う人が多いと事業が成りなたなくなるから。
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