米上院院内総務 カナダ北部で撃墜の物体は「気球」

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アメリカ上院民主党トップのシューマー院内総務は11日にカナダ北部で撃墜された「物体」について、政府当局が「気球」と考えていることを明らかにしました。 シューマー院内総務はアメリカABCテレビのインタビューで、カナダ上空で「物体」が撃墜された11日の夜に、ホワイトハウスの国家安全保障担当のサリバン大統領補佐官から説明を受けたと述べました。 そのうえで、シューマー氏はアラスカとカナダ上空で相次いで撃墜された「物体」について、「政府当局は気球と考えている」と明らかにしました。 ただ、「物体」の大きさはアメリカ軍が4日に撃墜した中国の気球よりも、「はるかに小さい」と述べています。 また、カナダのアナンド国防相は「物体は小さな円筒形のようだった」と述べ、今後調査を進める考えを示しています。

シューマー院内総務はアメリカABCテレビのインタビューで、カナダ上空で「物体」が撃墜された11日の夜に、ホワイトハウスの国家安全保障担当のサリバン大統領補佐官から説明を受けたと述べました。ただ、「物体」の大きさはアメリカ軍が4日に撃墜した中国の気球よりも、「はるかに小さい」と述べています。.

シューマー院内総務はアメリカABCテレビのインタビューで、カナダ上空で「物体」が撃墜された11日の夜に、ホワイトハウスの国家安全保障担当のサリバン大統領補佐官から説明を受けたと述べました。ただ、「物体」の大きさはアメリカ軍が4日に撃墜した中国の気球よりも、「はるかに小さい」と述べています。

 

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