米ニューヨーク州知事、自分が与えた印象を謝罪 2人の元側近がセクハラ告発 - BBCニュース

BBCニュース - 米ニューヨーク州知事、自分が与えた印象を謝罪 2人の元側近がセクハラ告発

2021/03/01 12:04:00

BBCニュース - 米ニューヨーク州知事、自分が与えた印象を謝罪 2人の元側近がセクハラ告発

米ニューヨーク州のクオモ州知事(63、民主党)に、複数のセクハラ疑惑が浮上している。州知事は28日、過去の言動が意図しない形で、相手に「迷惑な誘惑」の印象を与えたかもしれないと認め、謝罪した。

米紙は2月27日、クオモ氏からセクハラ被害を受けたとする2人目の元側近の証言を報じた。新たに被害を告発したのは、昨年11月までクオモ州知事の保健政策顧問を務めていたシャーロット・ベネット氏(25)。昨年に嫌がらせを受けたとしている。クオモ氏は当初、不適切な行為について否定していたが、で、「自分は決して誰かを不快にさせたり傷つけたりしようとしたことはない」とした上で、「今では同僚たちへの自分の態度が、鈍感すぎたり、親密すぎたりしたかもしれないと理解した」、「自分の発言が、相手にとって迷惑な誘惑と誤解されたかもしれないと認める。そのように思った人に対しては、本当に申し訳なく思う」と謝罪した。

知事はさらに、「自分は不適切な形で他人に触れたことは一度もないし、誰かに性的関係を持ちかけたこともないし、誰かをわざと不快にさせたこともないが、ニューヨーク州民はこうしたことについて、答えを得るべきだ」として、「だからこそ一連の告発内容を点検するよう、外部の独立調査を指示した」と述べた。また、ベネット氏が知事の問題行動を告発したことについて、「ベネット氏が名乗り出たことについて、本人に不快感を直接伝えるような人たちがいる」らしいが、「そのようなまねをしている人にはこう申し上げる。私と州政府にとって何が大事か、あなたたちは判断を誤ったし、直ちにやめるべきだ」と、ベネット氏を擁護した。

過去にもセクハラ告発クオモ氏をめぐっては2月24日にも、2018年までニューヨーク州の経済開発局の副局長兼特別顧問を担当していたリンジー・ボイラン氏(36)がセクハラを受けたと告発した。 続きを読む: BBC News Japan »

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