「中高生のときバレーボールに打ち込んだので、スポーツと食の大切さは知っているつもりだが、世界で活躍するアスリートは、食事の面でコンディションを保つのは難しいのでは。炊飯器を持参する選手もいると聞く」「マラソンのような競技では、『必ず白米』というふうに、エネルギー源にこだわる選手もいる。私は食をルーティン化せず、現地の伝統料理にも挑戦していた。栄養学に基づいた食事は重要だが、食は人生を豊かにしてくれるもの。その土地ならではの食文化を知るのも楽しい」「知育、徳育、体育、そして食育。JA全中では30年以上、バケツを使って稲を育てるキットを全国の小学校などに贈っている。物を育て、作り、自然を知る。食について考えてもらえるよう、さまざまな仕掛け作りをしている」「規則正しい生活の基本は、食事と運動と睡眠。今は新型コロナウイルスの感染拡大によって家で過ごす時間が長くなり、運動不足を懸念している。スポーツ庁としては、安全に楽しく運動してもらえるよう呼びかけていく」
左)むろふし・こうじ 昭和49年10月生まれ、静岡県出身。中京大学体育学部卒業。同大大学院体育学研究科博士課程単位取得退学後、復学して博士号取得(体育学)。2004(平成16)年アテネ五輪陸上男子ハンマー投げで金メダル。令和2年10月から現職。右)なかや・とおる 昭和24年12月生まれ、和歌山県出身。中央協同組合学園卒業。紀南農協代表理事組合長、和歌山県農協中央会会長、全国農協中央会副会長などを経て、平成29年8月から現職。
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