常磐興産株式会社（本社：福島県いわき市 代表：西澤順一）が運営するスパリゾートハワイアンズで、フラガール（正式名称：スパリゾートハワイアンズ・ダンシングチーム）の第79代ソロダンサーに選ばれた渡辺真由（54期生・福島県いわき市出身）のソロネームとソロデビュー公演が決まりました。
渡辺に授与されたソロネームは「プアメリア真由」で、ソロデビュー公演は5月31日（金）に行われます。プアメリア（Puamelia）はハワイ語のプルメリアで、「プルメリアの花のように愛らしい」という意味です。福島県いわき市出身の渡辺は、幼い頃からフラガールが好きな母親の影響で、ハワイアンズのショーに何度も足を運んでいました。小学生の時に、デビュー前のソロダンサーがステージ上で熱心に稽古をしている様子を見て、ショーで輝く姿とは異なる真剣な様子に憧れを抱き、フラガールを志しました。 そして、2018年4月に常磐興産株式会社に入社。同時に常磐音楽舞踊学院に第54期生として入学し、同年8月にステージデビューを果たしました。2023年10月にはサブキャプテンに就任し、キャプテンのマーラエ穂里をサポートしています。渡辺は常に謙虚な心を持ち、ひたむきな人柄でメンバーに慕われています。
そんな渡辺の目標は、デビュー当時から今も変わらず「見ている人の心を動かす、希望になれるダンサー」になることです。自分の踊りに自信が持てず落ち込んでいた時にソロダンサーに選ばれたことに驚きと喜びが湧き上がる一方で、同時に不安も募っていきました。それでも、小学生の頃に自身が“誰かの憧れの存在になりたい”思いでフラガールになる夢を抱いたことを想い出し、不安を払拭しました。そして、デビュー当時から持ち続けた目標の先にある「ソロダンサー」として前進する気持ちになりました。現在、ソロデビュー公演に向けて、“自分にしか出せない個性”を表現するために自己探求しながら、個性豊かな踊りを表現するための稽古を積んでいます。
今回のソロダンサー選出にあたって渡辺は、「向上心がある限りダンサーとしてのゴールはありません。この先も高みを目指して踊り続けます。ソロダンサー『プアメリア真由』として、お客さまの記憶に残る踊りをお届けし続けます。」とコメントしています。■ 場 所：ウォーターパーク・ビーチシアター・ソロネーム：プアメリア真由 ※プアメリア（Puamelia）意味は「プルメリアの花のように愛らしい」
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