今年もこの季節がやってきました。すべてのゴルファーにとって、世界最高の夢舞台マスターズ。日本からは21年優勝の松山英樹選手と初出場の久常涼選手が参戦する中、私、TBSアナウンサー伊藤隆佑は今年も現地オーガスタからの中継を担当します。そこで開幕直前のマスターズを独自取材。有力選手の情報だけでなく、意外と知られていないマスターズならではのトリビアも連日お届けします。まずは現地までの旅路から。今回はダラスまで約11時間のフライト後、4時間ほどしてからオーガスタ空港まで約2時間半の空路、着陸後も車で移動と宿泊ホテルに到着する頃には自宅を出てから丸1日ほど経っています。それでも、空港には1976年マスターズ王者であるレイモンド・フロイド(アメリカ)の銅像が立ち、外観もゴルフ場のクラブハウスのようで移動疲れを吹き飛ばすような景観に胸が高鳴ります。続いて、グリーンのコンディション。オーガスタナショナルでは毎年、マスターズ開幕を前に世界のアマチュア女子ゴルファーが出場する『オーガスタ女子アマ』が開催されます。今年、決勝ラウンドの舞台まで進んだ日本選手は4人。そのうち2年連続でオーガスタをプレーした六車
今年もこの季節がやってきました。すべてのゴルファーにとって、世界最高の夢舞台マスターズ。日本からは21年優勝の松山英樹選手と初出場の久常涼選手が参戦する中、私、TBSアナウンサー伊藤隆佑は今年も現地オーガスタからの中継を担当します。そこで開幕直前のマスターズを独自取材。有力選手の情報だけでなく、意外と知られていないマスターズならではのトリビアも連日お届けします。まずは現地までの旅路から。今回はダラスまで約11時間のフライト後、4時間ほどしてからオーガスタ空港まで約2時間半の空路、着陸後も車で移動と宿泊ホテルに到着する頃には自宅を出てから丸1日ほど経っています。それでも、空港には1976年マスターズ王者であるレイモンド・フロイド(アメリカ)の銅像が立ち、外観もゴルフ場のクラブハウスのようで移動疲れを吹き飛ばすような景観に胸が高鳴ります。続いて、グリーンのコンディション。オーガスタナショナルでは毎年、マスターズ開幕を前に世界のアマチュア女子ゴルファーが出場する『オーガスタ女子アマ』が開催されます。今年、決勝ラウンドの舞台まで進んだ日本選手は4人。そのうち2年連続でオーガスタをプレーした六車日那乃選手は「グリーンはすごく固くて速い。風が吹くと、もっと速くなる」と超高速グリーンの印象を語りました。日本と現地の時差はマイナス13時間で、日本が月曜の朝を迎える頃、オーガスタは日曜の夕方です。つまり、こちらは、いよいよマスターズウィーク突入前夜。松山選手をはじめ、世界のトッププレーヤーが続々とこの地に集結してきます。ということで、明日(9日)は最新情報のほか、スポーツ界にも影響を与えている、北米大陸全体のトピックをお伝えします。ヒントは一生に1度かもしれない、アレです。
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