今シーズンもモンテカルロラリーでWRC開幕となる。2022年からWRカーのレギュレーションが大きく変わり、すべてのチームがハイブリッドシステムを組み込む新型車を投入してきた。車体も市販車ベースからフレーム構造の純競技用車両になった。当然ながらどのチームが速いのか走らせてみないと解らない。ちなみにハイブリッドユニットは全チーム同じ。ポテンシャルとしては近いと思う。
ラリーファンからすれば「走ってみないと解らない」という状況、とてもワクワクする。そんなことからモンテカルロラリー取材に行く計画だったのだけれど、オミクロン株の感染状況が急速に悪化。現地に行っても迷惑を掛ける可能性あるため、出発の4日前に断念。現地でトヨタGAZOOチームに取材を申し込んでいたが、残念ながらキャンセルすることになった。 その後、Gazooから連絡あり、ラトバラ監督のインタビュー時間を確保してくれていたとのこと。日本からのリモートながら、その時間を使い開幕直前に話を聞くことができた。また、インタビューは18時20分から。おりしも17時30分から始まるシェイクダウン走行中。ライバルとのパフォーマンスの差がわかっていない。そんな状況で話を聞くというのは、とっても興味深い。
1.6L直噴ターボエンジンに、3.
ヤリ=マティ・ラトバラ代表(2021年12月撮影)。ドライバー時代はWRC最多出走記録(209戦)保持者であり、昨年(2021年)からTOYOTA GAZOO Racingワールドラリーチーム代表を務める/そうですね。シェイクダウンが始まり、とてもワクワクしています。まったく新しい車両なので他チームと比べどのくらいのパフォーマンスを持っているか、わからない状況です。でも1回目のシェイクダウンのタイムを見て、いい感触を得ています。
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