「みんな違うしあわせのカタチ」をコンセプトに、高齢者１人１人の豊かな人生に寄り添う介護の可能性を追求しているという「陽だまり苑ふぇりあ」。従来の介護施設のイメージを覆すために、明るく洗練された外観、豊かで彩のある生活空間と良質な介護サービスを提供すると同時に、サービス提供者にとっても働きやすい職場環境を重視。暮らす人と働く人、そして地域にとって魅力的な介護施設であることで、心の通う介護サービスを目指している。
「陽だまり苑ふぇりあ」では、毎食後の歯磨き・口腔ケア、適切な汚物処理・清掃消毒の徹底、ストレスを感じさせない清潔で快適な環境づくりなどで、におい対策を徹底。さらにプライバシーへの配慮から、個室浴室も完備している。 また、地域の人々の介護に関する相談を総合的に受ける場、職員の憩いの場として「みんなのカフェ」を併設。約２５０平方メートルの多目的ホール「みんなのひろば」も備え、イベントやワークショップなどを定期開催するほか、貸しスペースとしても開放する予定だという。 ３月１日のオープンに先立ち、内覧会とイベントを同時開催する。施設敷地内にて、「炙り越後もち豚雑煮」の振る舞い（２６日のみ、数量限定）や、石焼いも「紅はるか」の販売（２６日のみ、１０時３０分から）などが行われる。なお、内覧会への参加は、感染症対策のため事前予約制となっている。
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