4WAYマッチ(4選手同時に試合し、いずれかの1選手が勝利した時点で決着)でIWGPジュニアヘビー級王座を争うことになった2度目の防衛を目指す現王者・石森太二、挑戦する高橋ヒロム、エル・デスペラード、マスター・ワトは気合十分にひな壇に上がった。
10日のスペシャルシングルマッチで手足口病で欠場のKUSHIDAに代わって急きょ出場も石森を撃破。一躍、名を挙げたワトは「昨夜、石森さんから3カウントをとったのでシングルマッチで1対1でしたかったのが本音です。ですが、東京ドームの4WAYマッチが決まりました。ジュニアのベルトを巻いているのは俺だと宣言させていただきます」と言い放った。 「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア」連覇中のヒロムは「挑戦表明ができてないのに4WAYマッチに入り込めたミスター・ラッキーちゃん、高橋ヒロムです。自分は改めて欲の深い男だなと言いたいです。この1年半以上、負けていないジュニアヘビーのベルトがどうしても欲しい。(10日にロスインゴ入りを表明した)ティタンにも触発されました。KUSHIDA欠場になってからのワトの行動力にも興味がわきました。以上が挑戦の理由です。俺の挑戦に文句がありますか。この時代のプロレスを見せて、チャンピオンになりたい思います」ときっぱり。
ジュニア最強とも目されるデスペラードは「まさか、チャンピオンに勝つとは思わなかった。正直、驚いています」とワトを評価した上で「4WAYやるとしても提案として、3人いようが、4人いようが頭を使うのは楽しいけど、もっと縛りの少ないルールでやりたい。タッチのいらない4WAYでやりたいです」と突然、提案した。 ベルトを守る立場の石森は「この4WAY、以前からリマッチを望んでいたデスペ、俺に昨日勝ったワト、そしてヒロム。このメンバーは十分、チャレンジャーとして力あるだろう。だったら、プロレスの元日、ドームでこの4人でド派手にIWGPジュニアを見せて、何か感じ取ってもらったらいい。だが、ハッピーエンドにはならない。なぜなら、俺が3人まとめて、ぶっ飛ばす」と宣言した。
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