相模原殺傷判決 最後まで被告の胸中うかがえず 接見重ねた記者

本当に後悔や罪悪感はないのか、目を背けているだけなのか。前を向いて判決を聞く様子を見てもなお、胸中は最後までうかがえなかった。 相模原市の知的障害者施設「津久井やまゆり園」で平成２８年７月、入所者１９人が殺害され、職員を含む２６人が重軽傷を負った事件。「障害者はいらない」という身勝手きわまりない理由で、史上まれに見る大量殺傷事件を起こした元職員、植松聖（さとし）被告（３０）に１６日、横浜地裁は求刑通り死刑判決を言い渡した。なぜ、植松被告はそんな妄想にとりつかれたのか。理由を知りたくて、勾留されている横浜拘置支所（横浜市港南区）に何度も足を運び、接見を重ねた。.

本当に後悔や罪悪感はないのか、目を背けているだけなのか。前を向いて判決を聞く様子を見てもなお、胸中は最後までうかがえなかった。 相模原市の知的障害者施設「津久井やまゆり園」で平成２８年７月、入所者１９人が殺害され、職員を含む２６人が重軽傷を負った事件。「障害者はいらない」という身勝手きわまりない理由で、史上まれに見る大量殺傷事件を起こした元職員、植松聖（さとし）被告（３０）に１６日、横浜地裁は求刑通り死刑判決を言い渡した。なぜ、植松被告はそんな妄想にとりつかれたのか。理由を知りたくて、勾留されている横浜拘置支所（横浜市港南区）に何度も足を運び、接見を重ねた。

こういう思想の人は、戦争の時には適任だったと思う。 正義感と使命感が強くて人として大事な何かが絶対的に欠落してるロボットのような人。

薬物で精神疾患を起こし措置入院になった犯人ですが、実刑を受ける事が有るんだと考えないといけませんね。 精神疾患患者が、野放しになってる状況ですから日本は。 精神疾患で逃げられると思ってますよ彼らは、しかしそんな事は無い訳です。

せめて無惨に殺された大勢の被害者の命の尊さを思い知らさないと。

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