写っているのは、メスのマウンテンゴリラのNdakaziとNdeze。カメラに向かって何気なく顔を向け、まるで、クールなプロによる自撮りのように見える。
ビルンガ国立公園のレンジャーで、親のいないゴリラのための施設を管理するマチュー・シャマブさんは、2頭と歩いている時「ゴリラたちが立ち上がった。めったにないシャッターチャンスが訪れたので、この機会を逃さないように携帯電話を手にした」と述べた。 この2頭は2007年、赤ん坊だった頃に保護され、施設で育てられた。中央アフリカの火山の中に位置するこの公園には、密猟者や武装勢力の脅威にさらされている絶滅危惧種のマウンテンゴリラの半数以上が生息している。 シャマブさんは「マウンテンゴリラは、1―2メートルなら二足歩行できる。その上、人間にとてもよく慣れていて、人のまねをしたりするのが好きだ」と話した。ただ「慣れているのは、わたしたちがいつも一緒にいて、食べ物を与えているからだ。ジャーナリストも訪問客も、こんな写真は撮れない」と述べた。
人間も英知が進展すれば、ゴリラ君だって、お互いに相乗影響を受けているはずですね~
すごい!原西ゴリラじゃなく?「モニタリング終了」のテロップも出ず?😲
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