監視カメラ選びに役立つ無料の撮影結果シミュレーションツール「Lens Calculator」を使ってみた

監視カメラ選びに役立つ無料の撮影結果シミュレーションツール「Lens Calculator」を使ってみた

2021/12/05 12:00:00

監視カメラ選びに役立つ無料の撮影結果シミュレーションツール「Lens Calculator」を使ってみた

自宅や店舗、社屋の防犯のために監視カメラを検討している場合、「監視カメラで撮影できる実際の映像の鮮明度がイメージしづらい」という問題があります。監視カメラ設置補助システムを開発するJVSGが無料公開している「Lens Calculator」を使えば、監視カメラの種類や設置状況を指定して映像の鮮明度をシミュレーションできそうだったので、実際に使ってシミュレーションの手順を確かめてみました。

次に、「モデル」から「SNC-VB635」を選択します。この時、「SNC-VB635」にマウスオーバーすると監視カメラの種類(大まかな形状)や解像度が表示されます。カメラのモデルを選択すると、自動的にセンサーサイズや解像度が入力されて、画面右側にシミュレーション結果が表示されます。立体図のカラフルなゾーンは「被写体を鮮明に撮影できる度合」を示しており、が高い順にピンク・赤・黄色・緑・薄緑・青と色分けされます。画面右上に表示されている画像は、設定した位置に人間やナンバープレートが存在した場合に撮影される映像のイメージ画像です。初期状態では、カメラを「高さ4m」に設置して、「10m先」の「身長2mの被写体」を撮影した場合のシミュレーション結果が表示されているので……

左側のメニューから数値を変更して、カメラを「高さ3m」に設置して、「10m先」の「身長1.7mの被写体」を撮影した場合のシミュレーション結果を表示してみました。上記のシミュレーションの結果、「SNC-VB635」では10m先の被写体を155PPMの解像度で撮影できることが分かりました。この解像度ではナンバープレート大きな数字は認識できるものの、小さな数字や人物の顔までは認識しにくいです。

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