セット(S)でトリッキーな“背面ショット”を決めるなどチーム最多23得点と躍動した。日本は2S連取後、第3S以降に流れが一変して追いつかれるなど格下相手に辛勝発進。「龍神ニッポン」は1日に同19位のエジプトと対戦する。
22歳の新星が初戦を華やかに飾った。セットカウント1―0の第2S。2―2からの藍のプレーに会場がどよめいた。セッター・関田のトスに、スパイクを打つと見せかけながら、相手コートにくるっと背を向けるとそのまま右手で落とした。人気アニメ「ハイキュー!」のような世界―。ボールはラインギリギリに入り得点。「あの状況で一番の策は“アレ”だった。(普段から)練習はしていない。盛り上がったし、非常にいいプレーだった」。同Sにはフェイクセットのトス役にもなり、変幻自在の“藍劇場”で観客を魅了した。 2季目の昨季は課題の攻撃面で力をつけ、シーズンでリーグ13位の300得点。在籍のパドバで主軸での起用が増えると「コートでは年齢は関係ない」と自覚も芽生えた。プレー以外での視野も広がった。得点すれば胸をたたき叫ぶなどあえて大きな動作で喜びを表す。これもチームを勢いづけるためだ。現地視察したブラン監督も成長を確信し、今季は「リーダーシップを発揮してほしい」と22歳に対して信頼を寄せている。
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