じた。海外移籍１年目の成長、ゴールに対する価値観の激変、６月の代表戦への意気込みを力説。１次リーグ（Ｌ）で強豪・ドイツ、スペインとの対決へ「１０回中１回勝つ奇跡をＷ杯で起こす」と抱負を語った。（取材、構成＝星野...
タブレット端末で栄養や睡眠などの知識本に加え、元ラグビー日本代表ヘッドコーチのエディー・ジョーンズ氏の著書など多ジャンルの書籍を読んでいる。最近は通称「ビリギャル」の著者・坪田信貴氏の「才能の正体」に熱中。「才能とは何か、一流の人になるために何をするかが書かれてて面白かった」と、人間として成長につながる考え方を学び続けている。（星野 浩司）（たなか・あお）１９９８年９月１０日、川崎市生まれ。２３歳。さぎぬまＳＣから小３で川崎の下部組織に入団。ジュニアユース、ユースを経て２０１７年トップチーム昇格。１９年ベストヤングプレーヤー賞、２０年ベストイレブン選出。２１年６月ドイツ・デュッセルドルフへ期限付き移籍、今年４月に完全移籍。２１年夏の東京五輪に出場。同１０月のＷ杯最終予選・豪州戦でＡ代表初得点。通算９戦１得点。利き足は右。１８０センチ、７５キロ。
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