制空権どころか航空優勢もないウクライナが、ドローンで戦果を挙げた3つのワケ(SAKISIRU編集部)

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【3/31 ニュース解説】 制空権どころか航空優勢もないウクライナが、ドローンで戦果を挙げた3つのワケ サキシル

そして今回の停戦交渉を仲介したのがトルコというのも実に意味深だ。ウクライナ軍が善戦できたのは、トルコ製の武装ドローンTB2がロシア軍の対空システムや榴弾砲を多数撃破するなど戦果をあげたからとも言われている(他にも自国製のドローンを投入もしているが)。

「正規軍との戦争では役立たない」と言われていたドローンの活躍の実相とはどれほどだったのか。ウクライナの公式発表や、アメリカ、イギリスなど軍事機関による戦況分析、現地の報道など公表されている情報をもとに考えてみよう。(文・蓮見皇志郎、構成・サキシル編集部、監修・部谷直亮)まずTB2とはなにか?これはトルコのバイカル社が開発した小型の中高度滞空型無人攻撃機で、基本性能は最大飛行距離が3,000km(推測)、最大滞空時間24時間34分、最大速度時速220km/h、巡行速度時速130km/hと低速なことがわかる。武装は射程0.5km~8kmの対戦車ミサイル(1発)、射程8~14kmのレーザー誘導弾(1発)、射程30~80kmのレーザー誘導弾(1発)、射程1.

 

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