物語は雪山での遭難から始まる。イクチュンは、極限状態から「過去に同級生を殺した」と“告白してしまった男”ジヨン、生田はその告白を“聞いてしまった男”浅井役を演じる。告白の直後に山小屋が見つかり一命を取り留めた2人は、この上なく気まずい一夜を過ごすことになる。イクチュン「そうでしたね。互いの感情が逆転したり心理ゲームがとても興味深く、挑戦しがいのある作品でした」イクチュン「いえいえ、僕も日本の現場とあり、普段よりずっと緊張していました。だからあえて会話をして周囲の人のエネルギーをこっそり盗んでいたんです。生田さんの日光浴と同じですよ」生田「イクチュンさんはお芝居でアンコントロールに見える部分も、ちゃんと到達点を緻密(ちみつ)に計算している。だけど、観客には決してそうは見せない、技術力の高さが素晴らしかったです」
イクチュン「今作はジヨンが主にアクションを起こす側。でも、アクションを受ける側の方が何倍も難しい。それでも生田さんは、どの瞬間においても発散されるエネルギーがきらきらと輝いていて、だからこそ私も感情を思う存分発散できました」本作は生田にとって、昨年11月に「スマイルアップ」から独立後、初主演映画。環境も大きく変化する中で30代ラストイヤーを迎え、心境の変化も感じている。イクチュンは、活動の場を世界に広げる中で映画の可能性を模索している。 イクチュン「僕は前にパニック障害を患い、慣れた日常から離れたいという気持ちから、日本や海外作品に参加するようになりました。今は言語も国も関係なく、映画人としていい作品に出ることが一番のモチベーション。各国のシステムの違いを理解した上でもっと俳優同士、個人的な結びつきを強めていければ映画の可能性は広がっていくと思っています」
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