球切れかと思ったけど違う!! スバル車のバックランプが片側だけのワケ - 自動車情報誌「ベストカー」

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後退する際に周囲のクルマにバックする意思を伝えるバックランプ。車体の両側に装備されているケースが目立つが、スバル車のほとんどは片側だけなのだ。もはやスバルの伝統なのではと思うほど。でも一体なぜバックランプが片側だけなのか!?

だからこそ余計に1灯式のレヴォーグなどが隣に並ぶと球切れしているように見えてしまうわけだが、スバルの開発部の中で「バックランプは1灯式が望ましい」という思想や規定があるわけではない。ポイントは最近になって需要が急増した「リヤフォグ」の存在にある。

1990年代までのスバル車は普通に2灯式のバックランプを採用していたが、2003年デビューの4代目レガシィのツーリングワゴンでリヤフォグのLED化を実現(オプション設定)。LED化によりリヤフォグはテールレンズのユニット内ではなく、独立したランプとしてテールゲート内部に配置された。かと言ってリヤフォグを2灯にすると明る過ぎて眩しかったり、後続車からブレーキランプの点灯と誤認される可能性も高いことから、安全上の理由により「リヤフォグは1灯式が望ましい」とした。

 

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リアフォグとバックランプどっちが使う頻度が高いのか…一目瞭然😑ホントにバックランプ暗い

開発陣は、夜間狭い田舎道で対向車に出会うケースは想定していないのでは? 私の実家付近は街灯もなく真っ暗な山道。対向車があるとバックして道を譲るのが日常だ。 スバルのように1灯では暗くて見えない。 そもそも、バックフォッグはブレーキランプを片側点灯させるタイプがほとんど。あれでいい。

リアフォグくそうぜーですよね

レヴォーグ買った時、不良品かと思ったわ😂 スバル車初だったもんで…

影に角度を付けるため?🤔

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