玉井陸斗が帰国、史上最年少銀メダルのご褒美はUSJ「ジェットコースターに乗りたい」

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玉井陸斗が帰国、史上最年少銀メダルのご褒美はUSJ「ジェットコースターに乗りたい」 スポーツ sports ニュース

昨夏東京五輪では7位に入った同種目で、最強中国の一角を崩し2位。決勝3本目の大技・109C(前宙返り4回転半抱え型)は、ノースプラッシュ(水しぶきなし)で99・90点をマークし「一番、メダルにつながったかなと」。メダルを確定させた6本目の演技後、カメラに向かって投げキスした場面は周囲からツッコミが入ったと明かし、「外国の選手がやっていてやってみたいと、憧れがあったので。ちょっとふざけちゃった」と笑わせた。

世界選手権のメダルは、男子では寺内健(男子3メートル板飛び込み銅)以来21年ぶりで銀は過去最高。表彰式後、メダルをかけた馬淵崇英コーチの目には涙が浮かんでいたが、玉井は「ビックリしました」とうれしそうに語った。この日までに届いたお祝いメッセージは100件以上。昨夏東京五輪シンクロ高飛び込み金メダリストのマシュー・リー(英国)からは「congratulations」と祝われ「一番うれしかったです」とはにかんだ。 銀メダルを獲得した自身へのご褒美を問われると、「大阪にいるのでUSJに遊びにいきたい」と玉井。「ジェットコースターが好きなので乗りたいです」と、15歳らしさものぞかせた。飛び込み界の歴史を塗り替え、2024年パリ五輪では日本史上初のメダルも期待される。若きエースは「更に上の順位、金メダルを目指して頑張りたい」と更なる飛躍を誓った。

 

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