狙われたポストの合鍵、実は容易に複製可能…家主に気付かれず繰り返した犯行の手口 : 社会 : ニュース

  • 📰 読売新聞オンライン
  • ⏱ Reading Time:
  • 1 sec. here
  • 2 min. at publisher
  • 📊 Quality Score:
  • News: 4%
  • Publisher: 63%

日本 見出し ニュース

日本 最新ニュース,日本 見出し

狙われたポストの合鍵、実は容易に複製可能…家主に気付かれず繰り返した犯行の手口 社会

2019年11月、神戸市中央区の高層マンションに住む50歳代男性から、「室内の現金や貴金属がなくなった」と兵庫県警に通報があった。ただ、部屋の窓ガラスが割られたり、鍵を壊されたりといった外部からの侵入痕跡はなかった。男性は合鍵を隠していた集合ポストを調べたが、持ち出された形跡はなかった。念のため、鍵会社に問い合わせてみると、予想もしない答えが返ってきた。「その鍵、複製依頼がありましたよ」。見ず知らずの女性の名前で申し込まれていた。宅配業者が到着すると、女性宅に近づく一人の男がいた。男は荷物を受け取ると、部屋には入らず、そのままマンション外へと消えていった。警察はその後、男の行動を確認。容疑が固まり、男の自宅を捜索した。室内からは複製された鍵約130個がみつかり、男は県内や4道府県で現金や貴金属などを盗んだことを認めた。

 

コメントありがとうございます。コメントは審査後に公開されます。
このニュースをすぐに読めるように要約しました。ニュースに興味がある場合は、ここで全文を読むことができます。 続きを読む:

 /  🏆 19. in JP

日本 最新ニュース, 日本 見出し

Similar News:他のニュース ソースから収集した、これに似たニュース記事を読むこともできます。