俳優の犬飼貴丈主演で、原作・紺吉による不条理BLギャグ漫画の実写化ドラマ『絶対BLになる世界 VS 絶対BLになりたくない男 2024』が映像配信サービスのLemino(レミノ)で独占配信が開始となった。ORICON NEWSは犬飼にインタビューを実施。シーズンを順調に重ねている『絶対BL』への本音に迫った。原作は、自分が「BL漫画」の世界に生きていることに気が付いてしまった主人公の男・モブ(犬飼)が、立ち上がりまくる...
【犬飼】今回は、6話と話数がすごく多いので、毎回毎回が気になる感じで終わっていくんじゃないかなと思います。構成的に前は映画的な楽しさがあったと思うんですけど、今回はドラマ的な楽しさがあるのかなと思います。【犬飼】ほぼ目が合うだけみたいなのはありました(笑)。なんでもできるんだなって思って。キッカケというのは本当になんでもよくて。そこに気持ちがあれば別に、どんなことでもフラグになるんだと感じました。撮影中もみんなで「なんでもありだな(笑)」みたいな話をしながらやってました。【犬飼】ゆうたろうくんは相変わらずです。すごく生意気な弟みたいな感じで。去年、別の作品で一緒になったことがあって、その時もご飯行ったりしました。コンスタントに会う後輩みたいな感覚です。すごく後輩力高いです。ゆうたろうという存在自体に起承転結があって面白いなと思います。――塩野瑛久さんもお願いします。
【犬飼】塩野くんは相変わらず。当時のままだなって思います。東條として出てるけど、塩野くんだなって思わされるところが多々あって。穏やかですし、すごく東條に近い人物として僕の中では認識してます。物腰柔らかいし、キザだし(笑)。東條がそのままいるような感じです。――今回のメインキャラクターの1人になる世古口颯さんの印象は?――富永勇也さんもお聞かせください。――そして、またしても特撮作品に出演した方がよく出てると、話題になりました。 【犬飼】狙ってるじゃないですか(笑)。そっちのファンの方も捕まえてやろうみたいな。もう裏に魂胆があるんじゃないかなと思います。その魂胆が見え隠れしてるのも、またこの作品の面白いところなのかなと思います。【犬飼】本田監督はいつもの『絶対BL』の雰囲気に、本田さん色というか、ドラマとしての面白さを入れなきゃいけなくて、すごく難しかったと思います。そんなことも僕らはもう意図もせず、好き放題やらせていただきました(笑)。感謝しかないです。【犬飼】毎回そうなんですけど、考えていかないんです。その場にあるものと、相手の人のお芝居と、役との関係とか、場所とかを見て「これできるな」みたいなとか、現場でのひらめきを全部詰め込んだ感じですね。【犬飼】自信よりも恐怖が多くて…。監督がオッケー出してるから、監督のせいで僕は悪くないんですけど(笑)。それを、どう受け止められるのかな、と。すごく楽しみでもあり、不安でもあります。【犬飼】もちろん、あさひくんとかゆうたろうくんは、もう何回目だってぐらいやっているので割と慣れた感じです。世古口さんは、もっとキャラクター自体にとっぽいイメージがあったんです。どんな感じな
日本 最新ニュース, 日本 見出し
Similar News:他のニュース ソースから収集した、これに似たニュース記事を読むこともできます。
ソース: Pre_Online - 🏆 48. / 63 続きを読む »
ソース: sakigake - 🏆 88. / 51 続きを読む »
ソース: game_watch - 🏆 121. / 51 続きを読む »
ソース: sakigake - 🏆 88. / 51 続きを読む »
ソース: Pre_Online - 🏆 48. / 63 続きを読む »
ソース: owarai_natalie - 🏆 25. / 63 続きを読む »