21年7月に数量限定で発売した限定色「uni-ball one(ユニボール ワン)フルーツティーカラー」。9色あり、ボール径はすべて0.38ミリメートル。左から各4本セットの「Fリチャージ(インク色:ハイビスカスティー・ブルーベリー・カシス・黒)」、「Fリフレッシュ(インク色:グリーンティー・スペアミント・バレンシアオレンジ・黒)」、「Fリラックス(インク色:バタフライピー・シチリアレモン・イチジク・黒)」。7月は文具業界の閑散期だが、同シリーズの売れ行きは順調だった。特に好調だったのは「Fリラックス」だったという
三菱鉛筆のユニボール ワンは、全20色のゲルインクボールペンだ。同社は、ゲルインクボールペンのメインターゲットである中高生への調査などから「ノートやプリントは見返すものなので、書き込んだ文字が濃いほうが読みやすく、きれいに見える」という声を基にインクを改良。一般的なゲルインクよりも黒インクはくっきりと濃く、カラーインクは鮮やかに発色する「ユニボール ワンインク」を新たに開発し、20年2月にユニボール ワンに採用して発売した。
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