で「Meeting length limits」の項目を見ると、無料版のGoogle Meetユーザーが会議をホストする場合、1体1の通話は最大24時間、3人以上の通話は最大1時間に制限されると記されています。通話開始から55分が経過すると通知が表示されるそうで、通話を続けるにはホストがGoogle Workspaceのアカウントを有料版にアップグレードする必要があります。
なお、Google Meetの通話可能時間が1時間に制限されるのは、無料版ユーザーが会議のホストだった場合であり、有料版ユーザーがホストをしていれば最大24時間の通話が可能。また、1時間で通話が終わってしまっても、再び会議のリンクを生成して同じメンバーで会議を行うこともできます。 テクノロジー系メディアのArs Technicaは、「多くの企業はとにかく会議を1時間未満に抑えようとしているため、通話可能時間が40分に制限されたら問題ですが、60分であれば問題ありません」と述べました。 なお、通話可能時間の制限を解除したい場合は、Google Workspaceの有料プランに登録すればOK。記事作成時点では、最も安い「Business Starter」プランの価格は月額680円となっています。
日本 最新ニュース, 日本 見出し
Similar News:他のニュース ソースから収集した、これに似たニュース記事を読むこともできます。