無料で手描きの線から超リアルな雲画像を誰でもサクッと作成できる「KumoWorks」レビュー

  • 📰 gigazine
  • ⏱ Reading Time:
  • 19 sec. here
  • 2 min. at publisher
  • 📊 Quality Score:
  • News: 11%
  • Publisher: 51%

日本 見出し ニュース

日本 最新ニュース,日本 見出し

青空の中に浮かぶ白い雲の絵を描くのは非常に難しく、独特の立体感や影の付き方を違和感なく二次元に落とし込むにはかなりのセンスと画力を必要とします。「KumoWorks」はアニメーション制作ツールのオープンソースプロジェクト「OpneToonz」で作られたオープンソフトウェアで、アニメーションの背景美術やイメージボードの制作にお役立ちのツール。絵を全く描けない初心者でも、超絶リアルな雲をめちゃくちゃ簡単に描くことができます。

一度再起動しないと日本語に切り替わらないので、警告ウィンドウの「OK」をクリックしてからKumoWorksを一旦終了します。

KumoWorksの使い方はめちゃくちゃ簡単。右にあるキャンバス部分にドラッグ&ドロップで絵を描きます。ペンツールを使って描いたパスを閉じると、線の内側が以下のように濃いピンク色で自動的に塗りつぶされます。この状態で、Enterキーを押すと……左欄の「太陽」のスライドバーを調節することで光源である太陽の位置を変更することが可能。キャンバスの下辺は地平線になっていて、太陽の角度を思い切り下げると、以下の画像のように空が夕焼けのような色合いになります。 雲はキャンパス下部のスライドバーを動かすことでさまざまな形に調整できますが、要素が細かくて分かりづらいもの。KumoWorksでは、全7種類のプリセットデータが登録されていて、左下から選択してEnterキーを押すことで、簡単に雲の表情を変えることができます。

 

コメントありがとうございます。コメントは審査後に公開されます。
このニュースをすぐに読めるように要約しました。ニュースに興味がある場合は、ここで全文を読むことができます。 続きを読む:

 /  🏆 80. in JP

日本 最新ニュース, 日本 見出し

Similar News:他のニュース ソースから収集した、これに似たニュース記事を読むこともできます。

iPad mini(2019)レビュー:現状維持なプロダクトなのが惜しいオールドスクールなヤツ。翻訳する前に、原文の記事タイトル(Why Would Anyone Buy an iPad mini in 2019?──...
ソース: gizmodojapan - 🏆 2. / 68 続きを読む »