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弘前で積雪100センチ超 一時“ホワイトアウト”｜交通,環境｜青森ニュース｜Web東奥冬型の気圧配置となった青森県内は、津軽を中心に21日未明から大雪に見舞われた。青森地方気象台は同日午前6時半、弘前市、黒石市、平川市、大鰐町に大雪警報を発令し、午後4時4分に大雪注意報に切り替えた。積雪が100センチを超えた弘前市では市民が早朝から雪かきに追われた。同気象台によると、弘前市では、同日午前10時現在で積雪深が100センチに達した。猛吹雪で視界が失われる「ホワイトアウト」も発生し、幹線道路などではノロノロ運転による渋滞が起きた。同市本町にある美容室前の歩道や駐車場の雪片付けをしてい…
ソース: toonippo - 🏆 63. / 59 続きを読む »
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今別町が入札監視委員会の初会合｜行政・政治・選挙｜青森ニュース｜Web東奥青森県今別町発注の町営住宅工事入札を巡る官製談合事件を受け、町は21日、外部識者からなる入札監視委員会の初会合を町役場で開いた。5月中旬ごろに予定する次回会合で、2022年度に実施した入札と随意契約を審査対象に、入札や契約手続きが適正に行われたか検証することを決めた。会合は非公開で、委員4人のうち3人が出席。委員長の山口最史弁護士は取材に「官製談合事件が再発しないよう入札を監視しつつ町民の期待に応えられるようにしたい」と語った。この日は、11月末ごろまでに残り4回の会合を開くことや、次回会合で…
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青森県、「ふじ」頼み脱却へ｜行政・政治・選挙,経済・産業・雇用,農林水産,食｜青森ニュース｜Web東奥主力品種「ふじ」頼みからの脱却を目指し、青森県は2023年度から、県産リンゴのブランド力維持に本腰を入れる。遺伝子解析を取り入れた新品種開発の迅速化が目玉。枝変わり（突然変異）品種の収集や生産面で難のある既存品種の魅力再発信などを含め3カ年で取り組む。23年度当初予算案に1172万円を計上した。青森産業技術センターりんご研究所（黒石市）での新品種開発に821万円を計上。研究所の若手職員を国内の先端施設に数カ月派遣し、遺伝子解析による「形質予測法」を導入する。品種選抜の効率化で、通常は少なくとも…
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米軍、三沢市に「今後は情報速やかに」｜行政・政治・選挙｜青森ニュース｜Web東奥米軍三沢基地所属のF16戦闘機による燃料タンク投棄の情報伝達が1日遅れた問題で、青森県三沢市は21日、米軍から「今後は速やかに情報提供をしたい」と伝えられたことを明らかにした。山﨑徹政策部長と堀光雄市議会議長が基地を訪問。事故の再発防止と速やかな情報提供を求める文書を副司令官のティモシー・マーフィー大佐に手渡し、やりとりした。山﨑部長は「副司令官は『市との友好関係を引き続き強固なものにしたい』という対応だった。次回からこのようなことはないと思う」と話した。三沢防衛事務所にも訪れ、東北防衛局に対…
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