演奏風景をクラウド型カメラサービスで残そう!「IoT×Musicのハーモニー」【SORACOM Discovery 2023 展示レポート】

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演奏風景をクラウド型カメラサービスで残そう!「IoT×Musicのハーモニー」【SORACOM Discovery 2023 展示レポート】

時間指定は、演奏を開始する際と終了した際にSORACOM LTE-M Buttonをそれぞれ1回押すだけ。SORACOM IoTプラットフォーム上のSORACOM Funkを通じてAWS Lambdaがソラカメの上記APIを呼び出します。

エクスポートされた映像は、AWS上のストレージに保管されると同時に、映像のURLが記載されたメールが自動で通知されるため、利用者はそれをクリックするだけで自身の演奏風景動画をダウンロードすることができます。「ボタンを押してすぐに演奏をスタートしますが、ボタンを押してAPIを呼び出すまでに7秒ほど遅れが発生し、このままだと冒頭部分が切れてしまいます。また、演奏後もボタンを押して5~6秒ほどの誤差があり、余計な間が含まれることがわかりました。そこで、スタート時は『通知の7秒前から』録画し、演奏後は『通知の5秒前』にストップするプログラムを追加しました」(kaz)普段、バックオフィスでソラコムを守ってくれる存在のnoaがプロジェクトマネジャーとして活躍した「IoT×Music」。多彩な人材が自由に活躍できるソラコムならではのユニークさが際立っていました!

今回ご紹介したIoTデバイス(ボタン、カメラ)は1台からお求めいただけます。また、「IoT 体験ができるレシピ」も無償で公開していますので、ぜひお試しいただき、皆さんなりのIoTを実現してみてください!

 

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