日本有数の温泉郷として知られる大分県の別府温泉。源泉が約90度もの高温に達することもあるという極限環境に生きる微生物の生態を応用して生まれた「ベプ（BEP）」のシャンプー＆トリートメントで、優しく心地よい美髪習慣を始めてみて。〈左から〉ベプ シャンプー 300ml ¥2,497 同 トリートメント 300g ¥2,497／ともにBEP（サラビオ温泉微生物研究所）
別府温泉は、温泉水の湧出量や泉種、源泉数において日本一を誇り、多くの湯治客の心身を古くから癒やしてきた日本屈指のお湯処。そんな温泉の驚くべき効果や効能を解き明かすための研究が、「ベプ」誕生のきっかけに。温泉水や泥の成分を調べるのみだった従来のアプローチを変え、温泉の中に生息する微生物に着目。極限に近い環境で生息する「温泉藻類 RG92」の存在が新たに明らかとなったのだ。 高い抗炎症作用を持つこの成分は、頭髪や肌はもちろん、リウマチや神経痛、アトピー性皮膚炎などにまで、幅広い改善効果が期待できるとか。今では特許を取得し、国際機関であるエコサートにオーガニックコスメ原料として認証を受けているほど。製品にはこちらに加え、髪の成長を促し頭皮と毛髪の環境を健やかに保ってくれる、オリジナルの温泉酵母エキスをイン。汚れを優しく洗い落としながら頭皮のエイジングにもアプローチできる、デイリー使いしやすいヘアケアアイテムが生まれた。大分県産のカボスや春摘みの茶葉がフレッシュに香る、上品で落ち着きのあるフレグランスも心地よい。
シリコンや石油系界面活性剤、合成防腐剤、合成着色料など、体に悪影響を及ぼすことが懸念される8つの成分がフリーなのもうれしい。頭皮を健やかに保ちながら、ゴワつきやパサつきが少なくさらりとまとまるヘアに導いてくれる。
第７波ですか？ コロナ対策は緩和したので、増えることはあっても、減ることはない。 保坂展人 ＜新型コロナ・2日＞東京都で新たに3616人の感染確認、1人死亡：東京新聞 TOKYO Web