渡部暁斗(北野建設)は6位だった。前半飛躍(ヒルサイズ=HS142メートル)は137・5メートルの145・9点で8位。後半距離(5キロ)で順位を2つ上げた。
個人総合2連覇中のヤールマグヌス・リーベル(ノルウェー)が通算28勝目を挙げた。山本涼太(長野日野自動車)は8位、渡部善斗(北野建設)は12位、永井秀昭(岐阜日野自動車)は30位、木村幸大(中大)は44位だった。飛躍は「昨季を思えばだいぶ良い部類のジャンプ」でヒルサイズまで4・5メートルに迫った。ただ首位と52秒差で出た距離は序盤からハイペースで前を追ったため「追いついてからが続かなかった」と息切れ。表彰台争いには絡めなかった。初戦は距離が通常の半分の5キロだった。日本のエースは「(10キロで行われる)明日からが本番」と気持ちを切り替えた。(共同)
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