ノルディックスキー・ワールドカップ(W杯)複合男子は24日、フィンランド・ラハティで個人第8戦が行われ、渡部暁斗(32=北野建設)が今季初勝利を飾り、荻原健司に並ぶ日本人最多のW杯19勝目を挙げた。
06年3月の札幌大会でW杯デビューしてから212戦目。積み重ねた優勝回数は、日本人最多タイまでになった。オリンピック(五輪)で14年ソチ、18年平昌と2大会連続で銀メダルを獲得し、17~18年シーズンでW杯個人総合覇者に輝いた日本のエースがまた1つ、勲章を手にした。 昔の自分を思い出しながら練習してみると、来年の北京五輪の開催への不安より「まずは自分が上達することを楽しみながら日々探求。(五輪が)あったら楽しい、なければプロセスを楽しめたので良かったという日々」と、前向きな気持ちだけが芽生えた。
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