総務省が24日発表した8月の消費者物価指数(CPI、2020年=100)によると、変動の大きい生鮮食品を除く総合指数は99.8と前年同月に比べて横ばいだった。前月まで12カ月連続でマイナスだったが、下げ止まった。原油価格の上昇に伴うエネルギー項目などで上昇したが、携帯電話の通信料の低下が全体を押し下げた。総務省は7月発表分の指数から算出基準を5年ぶりに改定した。5月、6月分の速報値ではプラスと公表したが、新たな基準を遡って適用した結果、7月まで12カ月連続マイナスとなっていた。.
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