開封してみたところ、ぱっと見は大きな違いがありませんが……
横から見てみると、クラシック海老フライバーガー五尾は海老フライが2段に重ねられており、かなり高さがありました。測ってみたところ、クラシック海老フライバーガー三尾は高さ6cmほど、クラシック海老フライバーガー五尾は高さ7cm以上ありました。まずは三尾の方を食べてみます。 食べにくそうだな……と思っていたのですが、海老フライはバンズの間にきっちり収まっており、またプリプリの海老は歯切れがいいので、かんだ瞬間に海老フライだけがずるっと出てくる……ということがなく、予想外の食べやすさ。しっかり衣に味がついており、味付けはシンプルにタルタルソースのみなので、奇をてらわない、王道の海老フライをしっかり味わえます。
一方でクラシック海老フライバーガー五尾は二段重ねの海老フライが何とかバランスを保っている状態なので、上から下まで一口で味わおうとするとやや苦労します。味は三尾の方と同じシンプルな仕上がりなのですが、「海老フライを何本も同時に、口いっぱいに頬張る」という珍しい経験ができるバーガーです。タルタルソースに入った刻み玉ねぎやレタスのシャキシャキした食感と、ザクザクした海老フライという組みあわせにより、食感も楽しめる仕上がりになっていました。
日本 最新ニュース, 日本 見出し
Similar News:他のニュース ソースから収集した、これに似たニュース記事を読むこともできます。