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八戸中心街「スーパー不足」｜行政・政治・選挙｜青森ニュース｜Web東奥青森県八戸市は20日、中心市街地に関する市民アンケートの結果を公表した。今年4月の老舗百貨店・三春屋閉店の影響を受け、中心街の居住者からは食料品を購入できるスーパーを求める意見が多かった。今回の結果は、本年度策定する「中心市街地のまちづくりに関するビジョン」や、2023年度に策定予定の第4期中心市街地活性化基本計画などに反映させる。アンケートは中心街に住む370人と、市内全域に住む市政モニター104人から回答があった。「現状の買い物環境に不便・不足」を感じてる割合は、食料品が中心街居住者が63…
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立民 渡辺氏擁立へ／青森県議選平川市区｜行政・政治・選挙｜青森ニュース｜Web東奥立憲民主党県連が来年春の青森県議選平川市区（定数2）に、リラクセーションサロン経営の渡辺果歩氏（31）＝弘前市＝を擁立する方向で調整していることが20日、関係者への取材で分かった。渡辺氏は大鰐町出身。弘前南高校大鰐校舎中退。整骨院勤務などを経て、昨年から弘前市でリラクセーションサロンを経営している。関係者によると、同日までに開いた持ち回り幹事会で同氏の擁立が協議されたという。同区では自民現職2人が不出馬を表明。ともに平川市議の大澤敏彦氏（64）と工藤貴弘氏（38）が自民党公認で出馬する。
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大澤副議長辞職 後任に長内議員／平川市議会｜行政・政治・選挙｜青森ニュース｜Web東奥来年春の青森県議選平川市区に出馬する意向を表明している平川市議会の大澤敏彦副議長が20日、桑田公憲議長に議員辞職願を提出。同市議会が許可した。同日、後任の副議長選挙を行い、長内秀樹議員（67）を選出した。全15議員による選挙結果は、長内議員9票、工藤竹雄議員5票、石田隆芳議員1票。長内議員は2015年に初当選し現在2期目。7人の最大会派・誠心会の会長。長内議員は「今年は新市庁舎が完成し、来年こそ新たな市スタートの年。物価高騰やコロナ、雪など問題が山積する中、議長を支え、豊かな市をつくるためまい…
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イルミ、サンタ絵 闇に映え／黒石・松の湯交流館初めて企画｜観光・イベント｜青森ニュース｜Web東奥青森県黒石市中町の松の湯交流館に今年、初めてイルミネーションが飾られ、同館を幻想的に照らしている。また、同館前にはこの時期恒例のクリスマスを題材にしたねぷた絵も展示され、夜の黒石に彩りを与えている。イルミネーションは、こみせ通りでのイルミネーションが昨年からなくなったことから、まちなかに少しでも明かりをともそうと同館を運営するNPO法人「横町十文字まちそだて会」（村上陽心理事長）が企画。同会の思いに賛同した千葉電気設備（千葉晃大社長）が、発光ダイオード（LED）の購入費など経費100万円を寄付…
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グローバルホーク飛行開始／三沢基地｜行政・政治・選挙｜青森ニュース｜Web東奥航空自衛隊三沢基地に配備されていた米国製大型無人偵察機「RQ4グローバルホーク」が21日、飛行を開始した。今年3月に2機飛来後、約9カ月過ぎてようやく訓練が始まり、本格運用に向けた態勢に入る。海域で中国・ロシア艦艇の活動が活発化し緊張が高まる中、高高度から警戒監視任務に当たっていく。午前6時50分過ぎ、三沢基地の滑走路を離陸した1機が静かに高度を上げ、姿が見えなくなった。約6時間後、滑走路東側の太平洋上空から現れ、着陸した。中旬に運航が予定されていたものの、雪による天候不良が続いていたため、日…
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三沢市鳥インフル 殺処分進捗率58％に｜農林水産,環境,行政・政治・選挙｜青森ニュース｜Web東奥青森県三沢市の大規模養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザで、県は21日、全国過去最多となる採卵鶏約137万羽の殺処分が同日正午までに79万6396羽完了し、進捗（しんちょく）率58％に達したと発表した。処分した鶏などの埋却作業の進捗率は41％。これまでに県職員延べ1402人、災害派遣の自衛隊員延べ2059人を動員した。また、作業員の集合場所運営に当たる三沢市を除く県内39市町村に要請していた職員派遣について、全39市町村がほぼ要請内容を受け入れ、23日から殺処分作業に参加することを明らかに…
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