表舞台に立つアスリートを中心としたオリンピック関係者たちを描いた『東京2020オリンピック SIDE:A』は3日より公開中。大会関係者・一般市民・ボランティア・医療従事者などの非アスリートたちを描いた『東京2020オリンピック SIDE:B』が24日より公開される。750日、5000時間、東京五輪を撮り続けた膨大な記録を元に、河瀨監督が総監督として、異なる視点から描く。
『SIDE:B』では、河瀬監督が菅前総理に取材した様子が流れるそうだが、河瀬監督は「オリンピックの開催にあたってはいつもしかめっ面で、テレビの中で非常に苦悩されている表情が見て取れました。なかなか取材の時間もなかったりして、開催後にお会いしたのですが、入ってきた時からすごくニコニコされていて、心をつかまれました」と満面の笑み。 菅前総理は「国民世論が分かれていましたから、そういう中で、デルタ株の発生、コロナとの戦いの最中でしたので。開催するについて、総理大臣としての判断もありました」と回顧。河瀬監督は「ちょっと魂を持っていかれているのかなというくらい。迎賓館でバッハさんたちをお迎えするところとか、無表情というか。本当に寝てらっしゃらないんじゃないかなと。心がないんじゃないかなというくらいの無表情で…。最後まで走り抜いた時期だったんですよね」と慮った。
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