「夢は、18 才からはじまる。」をスローガンに、高校生の就職とキャリア教育、採用育成の支援を行う株式会社ジンジブ（本社：大阪府大阪市、代表取締役：佐々木 満秀 以下ジンジブ）と、沖縄県で人事評価制度の構築・導入支援を行うジンジブレーン合同会社（本社：沖縄県那覇市、代表：仲宗根 悠 以下ジンジブレーン）は、「ジョブドラフト」の販売に関する業務契約を2023年2月6日に締結いたしましたのでお知らせいたします。ジンジブが運営する高校生の就職を支援する「ジョブドラフト」の沖縄県における求人サイト・アプリの掲載拡充を目指すと共に、沖縄県の高校生の就職活動の支援を行ってまいります。
2023年卒の高校生の新規学卒の求人倍率が3倍を超える中、沖縄県の求人倍率は1.68倍、就職活動時期は全国と比較して遅いと言われています。3月には内定率が97%になりますが、企業の求人情報や生徒の就職活動も出だしが遅く、9月末時点での内定率が3割程度と全国でも最も低いことが課題です。企業の求人情報開示が遅くなることで、県外就職が増えたり、就職活動の時間が十分に取れないことで企業選定の時間を取ることができずミスマッチにつながることが懸念されています。）」を運営しており、掲載エリアを拡充し高校生への支援を全国へ広げていきたいと考えておりました。ジンジブレーンでは沖縄の中小企業の人事評価制度の構築・導入支援を行う中で、採用に関する相談が多数寄せられていました。そこで採用課題に関する両社のビジョンが一致し、この度の業務提携にいたりました。＜ジンジブレーンとジンジブの提携内容＞
この度の業務提携により、ジョブドラフトのサービスにおいて、沖縄県内での企業への営業活動や高校へ向けたPR活動はジンジブレーンが、サービスの商品提供やカスタマーサポート、Navi掲載などはジンジブが担います。これまで300社以上の中小企業の経営者のサポートを行なってきました。多くの経営者が人材不足に頭を抱えております。私たちは、その経営課題の解決策の一つとして、沖縄の未来を背負って立つ若手人材の活用をサポートすることで、沖縄の中小企業の成長、さらなる経済発展が期待できます。その起点となるのが「ジョブドラフト」であり、人と企業のミスマッチを無くす大きな一手になると確信しております。初年度は30社程度の掲載と沖縄県内の国公立・私立高校を訪問し、ジョブドラフトの周知活動を行なって参ります。これまで文字情報のみだった高卒採用を行う企業の「求人票」の情報を、Webサイトやアプリに掲載した高校生のための求人情報メディアです。高校生は学校の進路指導室以外の場所で、スマートフォンなどからサイトやアプリを通じていつでも情報にアクセスすることができます。ジョブドラフトNaviには、高校生に向けた新卒採用の求
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