永野は映画、ドラマの撮影に超多忙だった高校時代を振り返り「楽しいことが純粋に楽しいと思えなくなっちゃってて。学校で友達と学生生活を味わうことをしたかったのに、その時間がないから」と思い描いた高校生活を送れないことに悩んだという。「私はなんで仕事ばっかりやって、友達はみんなで学校帰りにファミレス行ったり遊園地行ったりしてる中、いつも行けないんだろうと思ったら嫌になっちゃって。学校に行きたいから仕事辞めたいっていうのが始まった」と語った。
決意を固めると「社長に会いに行って、もう辞めたいですと話をしに行ったんです」と所属事務所のトップに直談判。意外にも「そんなに辞めたいならいいよ」と返事があったといい、「私からしたらポンと『いいよ』っていう感じだったので、え~、そんな簡単に言う? って」と困惑したという。 当時のチーフマネジャーからは「芽郁はオーディションが好きなんだから、最後にオーディション受けてみて、それでダメだったら辞めれば?」と最後の後押しを受け、「で、受けたのが『半分、青い。』だったんです」と回想。NHK連続テレビ小説のヒロインに選ばれたことで、芸能界にとどまることを決めたと明かした。 MCの加藤浩次が「そこで落ちてたら辞めてた?」と尋ねると、「可能性高いです」と永野。「そのタイミングで朝ドラに引き留めてもらったので、なんとか乗り越えて。その時期を10代のうちに経験させてもらえたので、20代はただただ楽しくお仕事できてます。あの時の自分には感謝ですね」と感慨深げだった。
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